2030 VISION Project とは?

 

目指したい未来像を自分たちで考えて、

長期ビジョンの方向性を共有しながら

その実現に向けてそれぞれが行動することで 

Happyで希望が持てる社会を作る取り組みです。

 

2030 VISION Project のビジョン・ミッション・アクション

 

プロジェクトのビジョン  

 自分や周りの人たちが生き生きと心豊かに暮らしhappyと感じられる2030年の社会をつくる。

 

ミッション

 希望の持てる未来をつくりだしたいと考えている人たちを繋げ、その想いを増幅する。

 自分たちや次世代がともに目指したいと思える未来像とその実現へのシナリオを描く。

 

アクション 

 同じ思いの人たちがつながり共感しあえるフォーラムやワークショップを開催する。

 ワクワクする未来像を考えるためのバーチャルな場やリアルな検討会を持つ。

 参加する一人ひとりが、目指す未来の実現に向けて、主体的に行動し協働の輪を広げていく。

 

なぜ 2030年なのか?

1. 時代は急速に変化しており、2030年に向けて新たな社会をつくることが求められる。

 経済、財政、社会保障、働き方、などの変化

 AI・自動化、シェアリングエコノミー、ブロックチェーンなどの進化

 さらに自然災害へのリスク対応、  

 などいろいろなものが必要とされ、既存のシステムでは立ち行かなくなる

2.過去の歴史を見ても、12年あれば様々な変化が起きる、あるいは起こすことが可能である

 明治維新(江戸⇒明治)は、特に劇的な変化があった

 明治⇒大正、大正⇒昭和、昭和⇒平成、いずれも、年号が変わった後の変化は大きい

 

3.SDGs:持続可能な開発のターゲットイヤーは2030年である

 様々な取組みが進んでいるが、持続可能な未来をつくるための、日本全体としてのビジョンがある

 と良い


→ゆえに、2030年の目指す姿をまず みなで考え共有することが大切。

 そのうえで、実現のシナリオを考えながらともに行動していきたい。

 

どんな取り組みをしているか

対話により、目指す

未来を考えます。

 

HAPPYな社会の全体像

  はたらく

  きょういく

  健康

  コミュニティ

  食

  エネルギー

 などのテーマを考えて、未来への希望の花をみんなで協力しながら育てていきます。 

 

未来シナリオプランニング

 

2030年まで、後12年。そこまでに、目指す「安心して暮らせる持続可能な社会」を実現できるか? それとも、「不安に満ちた 先の見えない社会」となるのか? 今の私たちの選択にかかっているとも言えます。

 その意味で、これから起こり得そうないくつかのシナリオを描いて、それらをどう乗り越えていくかという、「未来シナリオプランニング」を進めています

2030VISION Projectが目指すもの

 

私たちは、ビジョンを共有しながら、アクションをつなげていく活動を日本中に広げたいと考えています。

そのために、エリアごとのリアルな場をつくりながら、SNSによるネット上の場を使って、

協働ネットワークを広げます。

 

一緒に考え、協働していきましょう。どうぞよろしくお願いいたします。